昼下(読み)ひるさがり

精選版 日本国語大辞典 「昼下」の意味・読み・例文・類語

ひる‐さがり【昼下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 正午を過ぎた頃。午後一~二時頃。
    1. [初出の実例]「やつのみみきく神はおそろし ひるさかり花みるそらのいなびかり〈貞徳〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一〇)
  3. ② 転じて、間食のほしい時分。腹のへった頃。空腹。
    1. [初出の実例]「余り笑ふて胸先もひるさがり」(出典:浄瑠璃・日本振袖始(1718)三)
  4. ③ ( 形動 ) =ひるすぎ(昼過)②
  5. ④ ( 形動 ) =ひるすぎ(昼過)③
    1. [初出の実例]「身の富は日の出齢は昼下り」(出典:俳諧・千代見草(1692))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む