デジタル大辞泉 「時は過ぎゆく」の意味・読み・例文・類語 ときはすぎゆく【時は過ぎゆく】 田山花袋の長編小説。大正5年(1916)刊。明治維新から大正初期の約半世紀の時代の移り変わりを背景に、平凡な男の半生を淡々と描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例