時を得る(読み)トキヲエル

デジタル大辞泉 「時を得る」の意味・読み・例文・類語

ときを◦

《「列子」説符の「時を得る者はさかえ、時を失う者は亡ぶ」から》よい時機にめぐりあって栄える。時機をうまくとらえて利用する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「時を得る」の意味・読み・例文・類語

とき【時】 を 得(え)

  1. 時流に乗って栄える。好機をつかんで、権勢をふるう。運命にめぐまれて、いい羽振となる。時めく。
    1. [初出の実例]「時をえてみゆきかひある庭の面に花もさかりの色や久しき」(出典:増鏡(1368‐76頃)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む