…経線儀,時辰儀ともいう。海上で船の位置,とくに経度を測定するためには正確な時刻が必要なことから発達した高精度の機械式ぜんまい時計。…
…時打ち装置をもつこの時代の時計は自鳴鐘と呼ばれた。時辰儀,土圭なども時計の古い呼名である。
【時計の歴史】
[時を測るくふう]
時計の発達は人間社会,科学技術の発達と深い関係をもっており,とくに各時代とも時刻制度との関連がきわめて強い。…
※「時辰儀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...