晒場(読み)さらしば

精選版 日本国語大辞典 「晒場」の意味・読み・例文・類語

さらし‐ば【晒場】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 布などを水洗いしてさらす場所。
    1. [初出の実例]「さらし場の砂までされて暑さ哉〈可楽〉」(出典:俳諧・誹諧曾我(1699)弟)
  3. さらしの刑を行なう場所。江戸では、日本橋、吉原大門口、両国橋、赤坂御門の外などに設けられ、罪人を杭に縛り、高札に罪状を記した。
  4. 釣りで、外洋に面し、多くの岩礁があり、海底起伏に富んだ潮通しのよい場所をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む