普通学(読み)ふつうがく

精選版 日本国語大辞典 「普通学」の意味・読み・例文・類語

ふつう‐がく【普通学】

  1. 〘 名詞 〙 一般的教養としての学問。専門学に対していう。
    1. [初出の実例]「其等教師が普通学の知識なきに因りて」(出典:昨年に於ける国語学界概観(1898)〈新村出〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む