すべて 

普通学(読み)ふつうがく

精選版 日本国語大辞典 「普通学」の意味・読み・例文・類語

ふつう‐がく【普通学】

  1. 〘 名詞 〙 一般的教養としての学問。専門学に対していう。
    1. [初出の実例]「其等教師が普通学の知識なきに因りて」(出典:昨年に於ける国語学界概観(1898)〈新村出〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

今日のキーワード

106万円の壁

会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...

106万円の壁の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android