精選版 日本国語大辞典 「暖翠」の意味・読み・例文・類語 だん‐すい【暖翠】 〘 名詞 〙 春の暖気によって、草木があおあおとしてくること。また、春の晴れた山の色。〔黄庭堅‐湖口人李正臣蓄異石壺中九華詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「暖翠」の読み・字形・画数・意味 【暖翠】だんすい 春の山色。宋・黄庭堅〔東坡の壺中九華に追和す〕詩 人りて、夜に山を持ち去り 頓(には)かに嵐(ふらん)のしきを覺ゆ字通「暖」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報