暗い太陽のパラドックス(読み)クライタイヨウノパラドックス

デジタル大辞泉 「暗い太陽のパラドックス」の意味・読み・例文・類語

くらいたいよう‐の‐パラドックス〔くらいタイヤウ‐〕【暗い太陽のパラドックス】

地球が誕生して間もない40億年前に、太陽の明るさが現在に比べて70パーセント程度であったにもかかわらず、地球全体が凍結せず、海が存在していたという事実に対する地球科学上の矛盾実際には原始大気中の二酸化炭素メタンによる温室効果がはたらき、水が液体で存在できるほどの温度が保たれていたと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む