デジタル大辞泉 「暫定税率」の意味・読み・例文・類語 ざんてい‐ぜいりつ【暫定税率】 暫定的に決めた税率。関税率において輸入品に対して暫定措置として定めた税率。また、ガソリン税において、本則税率とは別に期限を切って上乗せされる税率のこと。→実行税率 →揮発油税 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「暫定税率」の意味・わかりやすい解説 暫定税率ざんていぜいりつprovisional tariff 外国との貿易において,国内産業事情などの観点から一時的に基本税率を修正する必要が生じた場合に,一定期間,基本税率に代って適用される税率。関税暫定措置法により定められる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by