曲道(読み)きょくどう

精選版 日本国語大辞典 「曲道」の意味・読み・例文・類語

きょく‐どう‥ダウ【曲道】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 能楽で、芸曲の道すじ。曲の正しい演じ方。
    1. [初出の実例]「童形より習ひ覚えつる舞歌の二曲を、品々にわたして事をなすならでは、別の曲道(キョクダウ)の習ひ事あるべからず」(出典至花道(1420)二曲三体の事)
  3. 曲がりくねった道。
    1. [初出の実例]「論を論ずる者を迂濶とするは神経の乱れし者直路を曲道として小径を度るに同じく」(出典:明六雑誌‐二五号(1874)政教の疑余〈阪谷素〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む