デジタル大辞泉 「書伝える」の意味・読み・例文・類語 かき‐つた・える〔‐つたへる〕【書(き)伝える】 [動ア下一][文]かきつた・ふ[ハ下二]後世に知らせたいことを書いてのこす。「子孫に家訓を―・える」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「書伝える」の意味・読み・例文・類語 かき‐つた・える‥つたへる【書伝】 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]かきつた・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 書いて後世に伝える。[初出の実例]「いにしへの流れの末のたえぬかなかきつたへたる水茎の跡〈藤原家隆〉」(出典:続拾遺和歌集(1278)雑上・一一五五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例