書入日(読み)かきいれび

精選版 日本国語大辞典 「書入日」の意味・読み・例文・類語

かきいれ‐び【書入日】

  1. 〘 名詞 〙 多く利益が最も期待される日。また、転じて、利益の多い日。数え日。
    1. [初出の実例]「茶屋や花屋は流石に一年中の書入日(カキイレビ)とて」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉七月暦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む