精選版 日本国語大辞典 「書入日」の意味・読み・例文・類語 かきいれ‐び【書入日】 〘 名詞 〙 多くの利益が最も期待される日。また、転じて、利益の多い日。数え日。[初出の実例]「茶屋や花屋は流石に一年中の書入日(カキイレビ)とて」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉七月暦) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例