書刀(読み)ショトウ

精選版 日本国語大辞典 「書刀」の意味・読み・例文・類語

しょ‐とう‥タウ【書刀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 古代中国で、文字を書く竹の札、すなわち竹簡(ちくかん)を削るのに使用した小刀。〔捜神記‐巻四〕
  3. 紙を切る小刀。ペーパーナイフ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「書刀」の読み・字形・画数・意味

【書刀】しよとう

簡冊削り。

字通「書」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む