精選版 日本国語大辞典 「書笈」の意味・読み・例文・類語 しょ‐きゅう ‥キフ【書笈】 〘名〙 書物を入れて背負うようにした笈(おい)。また、本箱。※随筆・北越雪譜(1836‐42)初「書翰今猶牧之(ぼくし)が書笈(ショキフ)にをさめあり」 〔皇甫松‐大隠賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報