曹長石緑簾石ホルンフェルス相(読み)そうちょうせきりょくれんせきホルンフェルスそう(その他表記)albite-epidote-hornfels facies

岩石学辞典 の解説

曹長石緑簾石ホルンフェルス相

ターナーやフェルホーゲンは,接触変成作用の場合にも角閃岩相より低温の条件に曹長石緑簾石共存を特徴とする変成相を考えた[Turner : 1948, Turner & Verhoogen : 1951].この相は接触変成作用の低温相で接触変成帯外側の代表的なものである.接触変成帯では非平衡が普通.鉱物組合せは緑色片岩相と類似する.以前にはこの相は曹長石緑簾石角閃岩相の中のアクチノ閃石緑簾石ホルンフェルス亜相とされていたが,その後独立した変成相とされた[Fyfe, et al. : 1958, Turner & Verhoogen : 1960].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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