デジタル大辞泉 「替弦」の意味・読み・例文・類語 かえ‐づる〔かへ‐〕【替(え)弦】 掛け替えの弓弦ゆづる。予備の弓弦。副弦そえづる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「替弦」の意味・読み・例文・類語 かえ‐づるかへ‥【替弦】 〘 名詞 〙 掛けかえに用いる弓の弦。予備の弦。古くは弦袋に入れたが、源平合戦の頃には弦巻に巻き込めた。うさゆづる。そとづる。[初出の実例]「若弦断者、垂レ袖跪レ地、取二断弦一二懐中一、以二替弦一掛レ之」(出典:江家次第(1111頃)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by