弦巻(読み)ツルマキ

精選版 日本国語大辞典 「弦巻」の意味・読み・例文・類語

つる‐まき【弦巻】

  1. 弦巻〈蒙古襲来絵詞〉
    弦巻〈蒙古襲来絵詞〉
  2. 〘 名詞 〙 弓矢の具。掛け替え用の予備の弓弦(ゆづる)を巻いておく道具。葛藤(つづらふじ)または籐で輪形に編み上げ、中に穴をあけ、箙(えびら)の腰革(こしかわ)にさげるのを例とした。弦袋(つるぶくろ)。
    1. [初出の実例]「亦、弓の弦、胡録の緒・弦巻等、皆飡(はみ)損じたり」(出典:今昔物語集(1120頃か)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む