弦巻(読み)ツルマキ

精選版 日本国語大辞典 「弦巻」の意味・読み・例文・類語

つる‐まき【弦巻】

  1. 弦巻〈蒙古襲来絵詞〉
    弦巻〈蒙古襲来絵詞〉
  2. 〘 名詞 〙 弓矢の具。掛け替え用の予備の弓弦(ゆづる)を巻いておく道具葛藤(つづらふじ)または籐で輪形に編み上げ、中に穴をあけ、箙(えびら)の腰革(こしかわ)にさげるのを例とした。弦袋(つるぶくろ)
    1. [初出の実例]「亦、弓の弦、胡録の緒・弦巻等、皆飡(はみ)損じたり」(出典今昔物語集(1120頃か)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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