最軽量目(読み)さいけいりょうもく

精選版 日本国語大辞典 「最軽量目」の意味・読み・例文・類語

さいけい‐りょうもく‥リャウモク【最軽量目】

  1. 〘 名詞 〙 本位貨幣が法貨としての効力を失う摩損の最低量目。法律によって定められる。貨幣最軽量目
    1. [初出の実例]「この四・一四三七五グラムが五円金貨の通用最軽量目である」(出典:円(1963)〈鈴木武雄〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む