最軽量目(読み)さいけいりょうもく

精選版 日本国語大辞典 「最軽量目」の意味・読み・例文・類語

さいけい‐りょうもく‥リャウモク【最軽量目】

  1. 〘 名詞 〙 本位貨幣が法貨としての効力を失う摩損の最低量目。法律によって定められる。貨幣最軽量目
    1. [初出の実例]「この四・一四三七五グラムが五円金貨の通用最軽量目である」(出典:円(1963)〈鈴木武雄〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む