最近の中朝関係

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最近の中朝関係

中国と北朝鮮は1949年10月6日に国交を樹立。朝鮮戦争(50~53年)を共に戦った「血盟関係」と評される。今年は75年の節目に当たり、4月には中国共産党序列3位の趙楽際ちょう・らくさい・全国人民代表大会(全人代)常務委員長が最高指導部メンバーとして5年ぶりに訪朝した。ただ、6月のロシアと北朝鮮による首脳会談後、韓国メディアを中心に中朝関係が冷え込んでいるとの見方が出始めた。中国外務省の林剣りん・けん副報道局長は、北朝鮮との伝統的友好協力を重視する立場に「変化はない」と説明している。(北京共同)

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