精選版 日本国語大辞典 「月切」の意味・読み・例文・類語
つき‐ぎり【月切】
- 〘 名詞 〙
- ① 一か月ごとに区切りをつけること。また、何か月かに月を限って定めること。
- [初出の実例]「約束いたし、月切之事候間」(出典:梅津政景日記‐慶長一七年(1612)四月四日)
- ② =つきがこい(月囲)
- [初出の実例]「世盛を問ふせんし茶の水 いかなるか是は月切の竹柄𣏐〈任口〉」(出典:俳諧・物種集(1678))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...