月掛(読み)ツキガケ

デジタル大辞泉 「月掛」の意味・読み・例文・類語

つき‐がけ【月掛(け)】

毎月、きまった金額を一定期間積み立てること。また、その掛け金。「月掛け貯金

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精選版 日本国語大辞典 「月掛」の意味・読み・例文・類語

つき‐がけ【月掛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 月々にきまった金額を積みたてること。また、その金。
    1. [初出の実例]「Tszkigake(ツキガケ)ニ シテ カネヲ アツメル」(出典和英語林集成初版)(1867))
  3. つきがこい(月囲)

つき‐がかり【月掛】

  1. 〘 名詞 〙つきがこい(月囲)
    1. [初出の実例]「小谷・札の辻のくら者、月懸(ガカ)りの手かけ者」(出典:浮世草子好色一代男(1682)二)

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