精選版 日本国語大辞典 「月日の光」の意味・読み・例文・類語 つきひ【月日】 の 光(ひかり) 月や太陽のひかり。美しいもの、すぐれたもの、貴いもののたとえ。天皇の威光をさすこともある。[初出の実例]「月日の光の空にかよひたるやうにぞ、世の人も思へる」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅葉賀) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例