月朔(読み)ゲッサク

デジタル大辞泉 「月朔」の意味・読み・例文・類語

げっ‐さく【月×朔】

月の初めの日。ついたち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「月朔」の意味・読み・例文・類語

げっ‐さく【月朔】

  1. 〘 名詞 〙 月のはじめの日。ついたち。
    1. [初出の実例]「仲秋月朔之御慶」(出典:大乗院寺社雑事記‐長祿二年(1458)八月一日)
    2. [その他の文献]〔書経‐胤征〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「月朔」の読み・字形・画数・意味

【月朔】げつさく

ついたち。

字通「月」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android