月次支援金

共同通信ニュース用語解説 「月次支援金」の解説

月次支援金

新型コロナウイルス緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で打撃を受けた飲食店取引先に国が支給する。売り上げが前年か前々年の同月と比べ50%以上減少した場合に支給され、1カ月の上限中小企業が20万円、個人事業者が10万円。飲食店に酒類を販売している事業者も受け取れる。酒類販売事業者には、都道府県が月次支援金金額を上乗せしたり、月次支援金の条件を満たさない場合に独自に支援金を出したりしている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android