月田承一郎(読み)つきた しょういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月田承一郎」の解説

月田承一郎 つきた-しょういちろう

1963-2005 昭和後期-平成時代の分子生物学者。
昭和38年7月7日生まれ。東京都臨床医学総合研究所超微形態研究室室長,岡崎国立共同研究機構生理学研究所液性情報研究部門教授をへて,平成7年京大教授。上皮細胞間バリアーを直接になう細胞間接着分子クローディンおよびその遺伝子ファミリーを世界に先駆けて同定,そのバリアー機能の分子的基盤を解明した。16年学士院賞。平成17年12月11日死去。52歳。兵庫県出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む