有らぬ様(読み)アラヌサマ

デジタル大辞泉 「有らぬ様」の意味・読み・例文・類語

あらぬ‐さま【有らぬ様】

[連語]
1 事実や普通と違っているようす。
「いたう―に書きかへ給ひて」〈源・夕顔〉
2 望ましくないようす。
「甲冑をよろひ、弓箭を帯し、―なるよそほひにまかりなって候へば」〈平家・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む