デジタル大辞泉 「有る限り」の意味・読み・例文・類語 ある‐かぎり【有る限り】 [連語]1 あるだけ全部。ありったけ。「有る限りの力を出しきる」2 その場にいる人のすべて。全員。「走り打ちて逃ぐれば、―笑ふ」〈枕・三〉3 生きている間。「女親といふ人、―はありけるを」〈かげろふ・上〉[類語]凡て・有りっ丈たけの・あらゆる・有りとあらゆる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例