有久村(読み)ありひさむら

日本歴史地名大系 「有久村」の解説

有久村
ありひさむら

[現在地名]豊津町有久

国作こくさく村の東、はらい川西岸の平野に位置し、集落北部を旧大宰官道が東西に走る。元和八年人畜改帳では給人一人分の高一九四石余、家数三二・人数五一(うち庄屋一・百姓五・名子など四)、牛七・馬一。郷村高帳では高一九五石余、うち新田高一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む