有想(読み)うそう

精選版 日本国語大辞典 「有想」の意味・読み・例文・類語

う‐そう‥サウ【有想】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。知覚、表象作用のあること。また、そのもの。⇔無想。
    1. [初出の実例]「有想といへる心は、万の物を有と見る。是は有想のまよひとて地獄におつるはじめなり」(出典:幸若・笛巻(室町末‐近世初))
    2. [その他の文献]〔金剛経〕

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