有楽町層(読み)ゆうらくちょうそう

百科事典マイペディア 「有楽町層」の意味・わかりやすい解説

有楽町層【ゆうらくちょうそう】

東京の下町をつくる沖積層上部。粘土・砂を主とする。沖積層の下部は七号地層と呼ばれ,有楽町層とは軽微な不整合関係と考えられている。ウルム氷期に海水面の低下に伴い浸食された谷が,その後の世界的な海進の際に埋められたもので,日本各地の海岸平野に,有楽町層・七号地層と同時期の堆積物が広く分布する。有楽町層は最も厚い所で約50m。たいへん軟弱で地盤沈下地震災害を受けやすい。

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