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地震災害 じしんさいがい

百科事典マイペディアの解説

地震災害【じしんさいがい】

震災とも。地震動および地震に伴う地変に起因する災害の総称。震度5以上の地震であると家屋の壁に亀裂を生じ,煙突,土蔵には破損を生じ,家屋の倒壊などが起こる。地震動による建築物の被害は建物の構造により異なり,煉瓦や石を積み重ねた建物は崩れやすい(耐震構造)。
→関連項目災害対策基本法

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世界大百科事典 第2版の解説

じしんさいがい【地震災害】

地震の発生によってひき起こされる災害。震害ともいう。大きな地震が必ずしも災害を伴うものではなく,地震災害は地震と人間活動との関係において生じる。例えば,人間生活とまったく関係のない僻地における大地震は災害をひき起こさない。したがって,震害は地震の発生する位置のみでなく,人間生活の変化に応じて,すなわち時代によっても変わっていく。また,災害が災害を呼んで,連鎖的に種々の形態の災害が生じるのも特徴である。

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