有藤道世(読み)ありとう みちよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有藤道世」の解説

有藤道世 ありとう-みちよ

1946- 昭和後期-平成時代のプロ野球選手,監督。
昭和21年12月17日生まれ。44年ロッテに入団。走攻守3拍子そろった大型三塁手として,21本塁打を打ち新人王。翌年から13年連続オールスターに出場。52年首位打者。実働18年,通算2057安打,2割8分2厘,348本塁打。62-平成元年ロッテ監督。高知県出身。近畿大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む