有限差分法(読み)ゆうげんさぶんほう

最新 地学事典 「有限差分法」の解説

ゆうげんさぶんほう
有限差分法

finite-difference method

部分方程式の数値解法の一つ。たんに差分法と呼ぶことが多い。空間・時間微分を差分近似で置き換えた差分方程式で近似する。一般に2次または4次精度の差分近似が用いられる。離散化には直交格子が用いられ,境界面に沿った格子形状を用いる有限要素法に比べて境界条件の精度は低い。時間領域で計算する陽解法と,周波数領域で計算する陰解法がある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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