朔旦の旬(読み)さくたんのしゅん

精選版 日本国語大辞典 「朔旦の旬」の意味・読み・例文・類語

さくたん【朔旦】 の 旬(しゅん)

  1. ( 「旬」は月はじめに行なわれる宴会の意 ) 陰暦一一月一日が冬至に当たる年のその日に行なわれる朝廷儀式。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「朔旦旬」(出典:江家次第(1111頃)一〇)

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