デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「望月玉仙」の解説 望月玉仙 もちづき-ぎょくせん 1744-1795 江戸時代中期の画家。延享元年生まれ。望月玉蟾(ぎょくせん)の子。父の画法をつぐ。はじめ玉蟾,また誠斎と号し,父と区別して玉蟾誠斎とよばれた。寛政7年5月10日死去。52歳。名は真,重祐。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例