望降つ(読み)モチクタツ

デジタル大辞泉 「望降つ」の意味・読み・例文・類語

もち‐くた・つ【降つ】

[動タ四]十五夜が更ける。一説に、十五夜が過ぎる。
「―・ち清き月夜つくよ我妹子わぎもこに見せむと思ひしやどのたちばな」〈・一五〇八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「望降つ」の意味・読み・例文・類語

もち‐くた・つ【望降】

  1. 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 十五夜が更ける。一説に、十五夜が過ぎる。
    1. [初出の実例]「望降(もちぐたち)清き月夜吾妹子に見せむと思ひし宿の橘」(出典万葉集(8C後)八・一五〇八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む