精選版 日本国語大辞典 「朝に星をかずく」の意味・読み・例文・類語 あした【朝】 に 星(ほし)をかずく ( 「呂氏春秋‐開春論」の「以レ星出、以レ星入」による。「かずく」は、頭上にいただく意 ) まだ星が残っている夜明けに起きて、勤勉に働く。あさぼし。[初出の実例]「朝(アシタ)には星(ホシ)をかづき、秤竿に心玉(たま)をなして」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例