デジタル大辞泉 「朝原」の意味・読み・例文・類語 あした‐の‐はら【朝原】 奈良県北西部、北葛城郡王寺町から香芝町にかけての丘陵。「片岡の朝の原」と続けて詠まれた歌が多い。[歌枕]「明日からは若菜つまむと片岡の―は今日ぞ焼くめる」〈拾遺・春〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例