香芝町(読み)かしばちよう

日本歴史地名大系 「香芝町」の解説

香芝町
かしばちよう

面積:二四・二八平方キロ

郡北西部、西方二上山東北麓、東方の馬見うまみ丘陵の間に立地。東は上牧かんまき町・広陵町、西は大阪府、南は大和高田市・當麻たいま町、北は王寺町。

明治二二年(一八八九)四月一日の町村制施行により葛下郡に志シ都美づみ村・二上にじよう村・下田しもだ村・五位堂ごいどう村が成立。同三〇年四月一日に葛下郡と広瀬郡が合併して北葛城郡となり、昭和三一年(一九五六)四月一日に前記四ヵ村が合併し、香芝中学校の名によって北葛城郡香芝町が成立、翌三二年一月一日に一部を王寺町へ編入した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む