朝川黙翁(読み)あさかわ もくおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝川黙翁」の解説

朝川黙翁 あさかわ-もくおう

?-1814 江戸時代後期の医師
代々安芸(あき)広島藩主につかえる家に生まれたが,弟に家督をゆずる。のち江戸で活躍した。養子朝川善庵は儒者として著名。文化11年死去。本姓平井。名ははじめ信,のち順徳。字(あざな)は子順。通称は寛蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む