朝日庄(読み)あさひのしよう

日本歴史地名大系 「朝日庄」の解説

朝日庄
あさひのしよう

旧春部(かすがべ)郡内の皇室領荘園。所在地、荘域ともに確定できないが、康治二年(一一四三)七月一六日付安食庄検注帳案(醍醐寺文書)の書出し部分に、田地分として「皇后宮領朝日庄一町一」と記し、同じく畑地分として「皇后宮御領」とみえ、同郡東条(とうじよう)に属する安食(あじき)庄四至内に若干の荘田畑があった。これらの田畑は一八条馬屋里および頸成里にある程度のまとまりをもって分布しており、坪付から数えると田地二町九反大・畑地一反三〇〇歩となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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