朝腹の丸薬(読み)アサハラノガンヤク

大辞林 第三版の解説

あさはらのがんやく【朝腹の丸薬】

腹の足しにならないこと。また、きわめてたやすいことのたとえ。朝飯前。 「さあまだ敵の五百や三百は-/浄瑠璃・文武五人男」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

あさはら【朝腹】 の=丸薬(がんやく)[=茶粥(ちゃがゆ)・=茶(ちゃ)の子(こ)

浄瑠璃・文武五人男(1694)二「さあまだ敵の五百や三百は朝はらのぐんやく」
※売卜先生糠俵後編(1778)下「かさね草履蛇の目傘位は朝腹(アサハラ)の茶(チャ)の子(コ)にもさしかけ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

パッシングショット

テニスで、ネット際に進んできている相手のわきを抜く打球。パス。パッシング。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android