デジタル大辞泉 「五百」の意味・読み・例文・類語
い‐お〔‐ほ〕【▽五▽百】
2 数の多いこと。「
( 1 )「古事記‐下・歌謡」と「万葉‐四一〇一」には音仮名表記「いほち」の例があり(→いおち(五百箇))、「万葉」には「五百」をイホの借訓仮名として用いた例「借五百(仮庵)」〔七〕、「五百入(庵)」〔一二三八〕があるから、五百を「いほ」といったのは確かである。
( 2 )「八百(やほ)」と同列であるが、「五百」は「八百」とは別に、「千(ち)」と対にして用いられることが多い。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...