木天蓼科(読み)またたびか

精選版 日本国語大辞典 「木天蓼科」の意味・読み・例文・類語

またたび‐か‥クヮ【木天蓼科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物科名。四属二八〇余種が知られ、主としてアジア熱帯に分布する。高木または低木。時につる性。この科のうち子房が三室のものを独立の科として扱う場合や子房が三~五室のものを独立の科として扱う場合がある。日本にはサルナシマタタビなどが自生する。さるなし科。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む