木岡英三郎(読み)キオカ エイザブロウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「木岡英三郎」の解説

木岡 英三郎
キオカ エイザブロウ


職業
オルガン奏者

肩書
日本オルガニスト協会名誉会長,東京純心女子短期大学名誉教授

生年月日
明治28年 3月31日

出身地
広島県 広島市

学歴
東京音楽学校〔大正9年〕卒

経歴
大正から昭和初期にかけ米国欧州でオルガンを学んで帰国、以後約600回のリサイタルを開いた。パイプオルガン演奏の第一人者として多く弟子を育てた。

受賞
勲五等双光旭日章〔昭和50年〕 基督教文化協会賞〔昭和42年〕,キリスト教功労者(第4回)〔昭和42年〕

没年月日
昭和57年 3月15日 (1982年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

関連語 学歴

20世紀日本人名事典 「木岡英三郎」の解説

木岡 英三郎
キオカ エイザブロウ

大正・昭和期のオルガン奏者 日本オルガニスト協会名誉会長;東京純心女子短期大学名誉教授。



生年
明治28(1895)年3月31日

没年
昭和57(1982)年3月15日

出身地
広島市

学歴〔年〕
東京音楽学校〔大正9年〕卒

主な受賞名〔年〕
基督教文化協会賞〔昭和42年〕,キリスト教功労者(第4回)〔昭和42年〕,勲五等双光旭日章〔昭和50年〕

経歴
大正から昭和初期にかけ米国、欧州でオルガンを学んで帰国、以後約600回のリサイタルを開いた。パイプオルガン演奏の第一人者として多くの弟子を育てた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android