木幡陽(読み)こばた あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木幡陽」の解説

木幡陽 こばた-あきら

1933- 昭和後期-平成時代の生化学者。
昭和8年3月17日生まれ。46年神戸大教授となり,57年東大教授を併任,平成2年東大医科学研究所長。5年東京都老人総合研究所長。糖蛋白質糖鎖の構造機能に関する研究で,平成4年学士院賞。北海道出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む