木村 太郎(読み)キムラ タロウ

20世紀日本人名事典 「木村 太郎」の解説

木村 太郎
キムラ タロウ

昭和期のフランス文学者 南山大学名誉教授。



生年
明治32(1899)年4月29日

没年
平成1(1989)年11月6日

出身地
東京

学歴〔年〕
東京帝国大学仏文学科〔大正13年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲三等瑞宝章〔昭和48年〕

経歴
現代フランス文学のカトリック系作家に関心をいだき、昭和10年前後からクローデルモーリヤックブールジェ、ベルナノスらを翻訳して紹介する。戦後、南山大学に仏文科を創設した。著書に「詩と信仰」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「木村 太郎」の解説

木村 太郎 (きむら たろう)

生年月日:1938年2月12日
昭和時代;平成時代のジャーナリスト;ニュースキャスター

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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