山川 世界史小辞典 改訂新版 「木簡・竹簡」の解説
木簡・竹簡(もっかん・ちくかん)
中国古代の書写の材料は帛(きぬ),木片,竹片で,これらは紙が改良され普及したのちも使用された。漢,魏晋時代の木簡は新疆(しんきょう),甘粛の各地から,戦国時代の竹簡は長沙などから発見されている。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
中国古代の書写の材料は帛(きぬ),木片,竹片で,これらは紙が改良され普及したのちも使用された。漢,魏晋時代の木簡は新疆(しんきょう),甘粛の各地から,戦国時代の竹簡は長沙などから発見されている。
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報