木綿漂白(読み)モメンヒョウハク

化学辞典 第2版 「木綿漂白」の解説

木綿漂白
モメンヒョウハク
cotton bleaching

綿に含まれる白色でない微量不純物を酸化または還元し,脱色すること.綿糸でも行うが,布状で行うことが多い.塩素漂白(さらし粉次亜塩素酸ナトリウム)か過酸化水素漂白が用いられる.さらし粉1~2% の液で2~3時間漂白,水洗,希硫酸中和,水洗,脱塩素の工程をとることが多い.過酸化水素漂白は繊維重合度を下げることが少なく,白度にも耐久性があるが操作若干複雑である.通常は,のり抜きを含めた精練工程と連続化して行われる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む