コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

木綿畳 ユウダタミ

2件 の用語解説(木綿畳の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ゆう‐だたみ〔ゆふ‐〕【木綿畳】

[名]木綿(ゆう)をたたむこと。また、たたんだもの。神事に用いる。
「―手に取り持ちてかくだにも我(あれ)は祈(こ)ひなむ君に逢はじかも」〈・三八〇〉
[枕]を神に手向(たむ)ける意で、「たむけ」に、また「た」を含む地名「たなかみ」にかかる。
「―手向の山を今日(けふ)越えて」〈・一〇一七〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ゆうだたみ【木綿畳】

( 枕詞 )
木綿畳は、木綿を畳んだものともいうが、形体不明。それを神に手向けることから、「手向けの山」「田上たなかみ山」にかかる。 「 -手向けの山を明日か越え去なむ/万葉集 3151」 「 -田上山のさな葛かずら/万葉集 3070

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

木綿畳の関連キーワード染め木綿真麻木綿店を畳む木綿鬘木綿肩衣木綿花真木綿短木綿木綿四手木綿付け

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone